かんまんこうろうひ・はてなブログ編

はてなダイアリーとはてなブログの違いが全くわかりません

ブログが書けない

 ブログが書けない。5~6年前にはあれほどあった、映画や本や参加したイベントの感想なぞをだだだだーーーーっと記録する気力がどこからも、本当にどこからも湧いてこない。年齢のせいか、ツイッターでちょこちょこ発散しているのが良くないのか、はたまた別の理由か。

 いろいろ書くネタはあるのだ、読んで感動した本もあるし、一方でとても悲しい出来事もあったし、久々にドボンと落ちた沼もある(最近のツイログ参照)。以前ならば、即ブログに書き起こしていたであろう(ザボーガーにハマった頃なぞとんでもない文章量!読み返してびっくり(@_@))。何が原因だ。繰り返しになるがやはり老化か。

 老化であるとすれば、30代で始まる老化なぞ恐怖以外の何物でもない。いちおうそれなりの寿命を全うするつもりでいる以上、抵抗するしかない。なので、この文章もいちおうリハビリ?の一環。でもまた「これっきり」になりそう……。

王妃の館読了

kageki.hankyu.co.jp

 

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

 

 

王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

 

 原作小説の中ではいまいち不発だった(と思う)「仕組まれたダブルブッキングによって巻き起こる騒動」が、はたして生の舞台という表現世界によってどう再構築されるか、それによって私の来年2月の稼働状況もおそらく変わる(笑)。

ダイアリーとブログの違いがわかりませんが3度目の投稿

マイお題「個人的にコロンブスの卵だなと思った物事」

追記。

他にも発見、もしくは思い出した場合は随時更新予定。

ダイアリーとブログの違いがわかりませんが2度目の投稿です

マイお題「個人的にコロンブスの卵だなと思った物事」

 

他にも発見、もしくは思い出した場合は随時更新予定。

 

ダイアリーとブログの違いがわかりませんがはじめてみました

今週のお題「印象に残っている新人」

とある中小企業に臨時の派遣社員として出向していた時の話。

 前任者が急に辞めた為、後任を決めるまでの、数ヶ月の穴埋め要員として派遣されていた私。私はあくまで臨時なので、正規の人を雇いますということで、2人の女性面接のち「新人正規パート」として職場に入ってきた。そしてどちらも数日で辞めてしまった。1人は電話でいきなり「辞めます」と告げ、もう1人は何の連絡もなくふっつりと来なくなってしまった(お給料も受け取らなかったはず)。確かに色々条件の良くない職場だったけれど(駅から遠いとか、事務所内がキツい人ばかりとかw)、その処し方は当時20代前半だった私から見ても「ありえねーw」なものであった。

 ところでこの出来事が奇貨となり、私の株が職場でほんの少し上がった。実は私こそが当時大学卒業したてほやほや、社会人1年生で、とにかく職場でいろいろ怒られまくっていた。電話の応対がなってないとか、掃除の仕方が雑だとか。面と向かって「使えない」とはっきり言われたことも何度かあり、正直非常に凹んでいたので、その2人が非常識方法で辞めてくれたお陰で、「いろいろ言われても出勤はし続けていた」私はちょっと自信を取り戻し、残りの派遣期間を乗り切ることができた。
 その後、会社は改めて新人パートさんを雇い入れた。直後に私の派遣期間は終わったので、その人が会社に定着したかどうかは知らない。

 とりあえずその「新人」さん達のおかげで「頑張っていれば評価される時は思いがけずやってくる、かもしれない」ことを私は学んだのでした。