書籍
終戦記念日。清宮効果でギュウギュウの甲子園に持っていった本。全くの未読状態で持参したのだが、待ち時間&移動時間の間に全部読めてしまった。 過ぎ去りし王国の城 作者: 宮部みゆき 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2015/04/24 メディア: 単…
ダルタニャン物語〈第2巻〉妖婦ミレディーの秘密 (fukkan.com) 作者: A.デュマ,Alexandre Dumas,鈴木力衛 出版社/メーカー: 復刊ドットコム 発売日: 2011/06/01 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る なんか予想してた勧善懲悪ものと…
ダルタニャン物語〈第1巻〉友を選ばば三銃士 (fukkan.com) 作者: A.デュマ,Alexandre Dumas,鈴木力衛 出版社/メーカー: 復刊ドットコム 発売日: 2011/06/01 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (7件) を見る ダルタニャン物語の1巻目。パ…
火星年代記 (ハヤカワ文庫SF) 作者: レイブラッドベリ,Ray Bradbury,小笠原豊樹 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2010/07/10 メディア: 文庫 購入: 11人 クリック: 104回 この商品を含むブログ (53件) を見る この小説について知ったのは探偵ガリレオ原作…
実は「獣の奏者」シリーズは起承転結のうちの【転】のパートがあまりにも駆け足で(悪役が何を考えているのかもよく判らなかった……ような)、全4巻2部作のうち、第1部の1巻&2巻で読むのやめちゃった(汗)。で、同じ作者のもう一つの代表作がこちら。…
久々の更新になりました。 魔界水滸伝〈9〉 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 栗本薫 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2002/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る ランド病に侵された生島耕平は人間として誇りある死を迎え、その恋人・…
魔界水滸伝〈8〉 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 栗本薫 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2002/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 藤原華子さんが1巻の画廊以来久々に登場したが、ヒラヒラスカートのオールドミスからなにやら時代…
魔界水滸伝〈7〉 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 栗本薫 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2001/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 雄介一行が羽田に降り立った時、富士山麓では夏姫が耕平を連れて北斗化学から脱出しようとしていた時、富…
魔界水滸伝〈6〉 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 栗本薫 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2001/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 北斗多一郎の手に堕ちた涼はスキを見て逃げ出すが、彼がさまようニューヨークは既に血で血を洗う無法地帯…
家畜人ヤプー〈第5巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫) 作者: 沼正三 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1999/07/01 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 114回 この商品を含むブログ (19件) を見る こうしてふたりはしゅじんとかちくになりましたが、すえながくしあ…
魔界水滸伝〈5〉 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 栗本薫 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2001/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 日本人の血を引くエスパー・呉秀英は中国内陸にて謎の超古代遺跡の発掘作業に携わっていたが、ある日仲間…
魔界水滸伝〈4〉 (ハルキ・ホラー文庫) 作者: 栗本薫 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2001/02 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る 新情報を求めてエジプトに旅立った雄介と涼らであったが、怪物の妨害に遭い飛行機は…
家畜人ヤプー〈第4巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫) 作者: 沼正三 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1999/07/01 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 28回 この商品を含むブログ (15件) を見る 栗本薫という、数十年かけて文体が変わっていった例を最近まで読ん…
家畜人ヤプー〈第3巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫) 作者: 沼正三 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1999/07/01 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 164回 この商品を含むブログ (18件) を見る この辺から、話の主軸がヤプーの様々な用途についてから、日本にお…
家畜人ヤプー〈第2巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫) 作者: 沼正三 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1999/07/01 メディア: 文庫 購入: 13人 クリック: 46回 この商品を含むブログ (23件) を見る クララから隣一郎に対し行われる畜籍登録儀式も強烈だし(なんであ…
かれこれ5年ぶりくらいに読んだ。やっぱり面白い。 家畜人ヤプー〈第1巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫) 作者: 沼正三 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1999/07/01 メディア: 文庫 購入: 22人 クリック: 626回 この商品を含むブログ (88件) を見る 前に読んだ折…
吸血鬼と栄光の椅子 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2002/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 節目の20作目なので長編であり、欧州旅行編。蘇った悪霊たちがゾンビを街中に走らせたり、巨大なシ…
吸血鬼はお見合日和 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2001/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 第1話。なぜかフリーマーケットにてアイドルの自宅の私物を売られていたが、そのアイドルが不可解な事故や…
暗黒街の吸血鬼 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1997/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 第1話。エリカがアルバイトでお化け屋敷の吸血鬼の役をやっていたら(お約束のパターン(*´・ω・)(・ω・`*)ネー)、そ…
忘れじの吸血鬼 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1996/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 第1話。赤川版安達ケ原……なのだが、黒幕が男(の姿)なのが赤川次郎らしい。少し前までオチはみどりの食欲ネタ…
吸血鬼と切り裂きジャック (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1994/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る というわけで前巻ではヨーロッパ旅行の真っ只中で、事件も未解決なのに何事も無かったように日本の話…
青きドナウの吸血鬼 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1993/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 1話目。危険な超能力に目覚めた女性が、能力を暴走させて自分を虐める男達に復讐する話。またまた出てきた…
ここから「読み返してみた」ではなくなります。 吸血鬼愛好会へようこそ (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1992/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 第1話。エリカの大学にて「吸血鬼愛好会」なる正体不明…
湖底から来た吸血鬼 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1991/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 10冊目記念ということでシリーズ初の長編にして、悪役も記念編に相応しくクロロックの同格が登場!という…
吸血鬼と死の天使 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1990/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 第1話。憎んだ相手を殺してしまう能力をコントロールできずに悩む少女の話って……貞子の先駆け? 第2…
この巻から巻頭にカラーページが付帯。最近のコバルト文庫にはついてないよねえ。こういうのもバブルの影響だったのかね。 吸血鬼は泉のごとく (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1989/08 メディア: 文庫 この商品を含…
不思議の国の吸血鬼 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1988/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 1話目。いくら殺人事件に出くわしまくってる(!)とはいえ、人の死を見とった直後に平然とレストランで食…
吸血鬼が祈った日 (コバルト文庫) 作者: 赤川次郎,長尾治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1987/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 1話目。金も人命も巻き上げる怪し気な宗教組織に挑む話。大それた社会悪として君臨しようとした親玉が、実は…
風をおいかけて、海へ! 作者: 高森千穂,なみへい 出版社/メーカー: 国土社 発売日: 2008/01/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (6件) を見る 今ドキの男の子は付き合いのあるクラスメイトを即友達とは認識せず、幾段階か経…
私は藤本ひとみのコバルト文庫をガッツリ読んだ世代ですが、最近のも面白いナリよ。 シャネル (講談社文庫) 作者: 藤本ひとみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/12/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る ココ・シャネルというと個人的…