五星祭 in ロフトプラスワン・忘却防止メモ その2
トータルでほぼ4時間の内容でしょ……マトモな文章のレポにしようとすると、とてもその1~5程度ではまとめきれないと思うのです(汗)。選抜大会も差し迫っているので、こないだ(2/26「歌祭11」)のような暴走レポwに改めて書き直すというのは今回はしません。出来ませんw。まーそれに今回は他の方がたっくさん愛に満ちた感想文をこれでもか!というくらいに書きあげるでしょうし。当方は、読ませていただく側に廻りたいと思うのでありんす(^^)。と云うわけで、皆様の興奮熱狂爆発暴走っwwwを少しでも思い起こせる切欠になればいいナと。以下、会場や帰りの夜行で書き留めたメモの転載です。手抜きでごめんね。
- 本日の特別メニュー。転身ダーッ(瓶ビール)。気力ダーッ(ジャスミンティ?)。五星ポトル(3000円!)、ゴーマプリン(食べた。旨かった)。3ちゃんズ盛り(揚げ物盛り合わせ)
- 2部は最初から能見さん含め男4人で壇上にあがる。リンは都合で来れなかった……。「みんなの心にリンはいるだろォ!」
- 2部最初のゲストはNEW JACK 拓郎だだだッ!「今日の俺の敵は羽村と能見だ。俺の温めてた持ちネタ潰しやがって!」
- 「今日は神が降りてる。羽村という神が」
- さあ、主題歌歌手が来たからにはみんなで一緒に合唱だァーーー!!!いやもうこの時は凄かった。会場全体でウォーウォーウォーウォー♪「お前らまだまだこんなもんじゃないだろ?」煽りまくる拓郎氏、熱入れすぎてメガネが飛んだ。これが1回めのメガネ飛び(え)。
- ここで主題歌に関する衝撃の裏話が。最初の仮歌ではなんと「転身だァー」は絶叫系ではなく、なんとお上品に歌い上げる感じで録音したというのだ!しかし拓郎氏は納得がいかず、もう1回やりなおした際にお馴染み絶叫系にクラスチェンジ。ところがその絶叫系は当初受けが悪かったとのこと(汗)。
- コウキターーーーーーーーーーッ!!!当時12歳、現在28歳(誰だ?一瞬現在幾つか判らなかった人は!?!?)。面影殆ど変わっとらん。「16年ぶりに新宿駅で待ち合わせしたんだけど一発で判った」
- 「飲める歳になったんだよな……」
- 「俺はコウに面倒みてもらってたんだよ」ある日、羽村さんが酒井君に邪険にされて拗ねていたら、なんとこっそりコウ自身のプレゼンツによる将児へのサプライズバースデーの準備が!ええ話や……。
- コウといえばリン「○揉んで、スカートめくりばかりしてたよな」「はい」「なんで真顔で返事するんだよ!」
- 「阿古丸はいいやつだったよな」連絡求むだって!
- 大五といえばクジャク。「かわいかったけど、身長差がすごかったよね(笑)。変身すると特に俺は10センチ縮むから」
- クジャクが死んでしまうシーンでは、大五がクジャクを抱きかかえてすっくと立ち上がる筈が「ごめんなさい。上がれません」笑笑笑。しょうがないので立って抱きかかえた状態からカメラに映りましたとさ。「森下さんが重いんじゃなくて、僕が華奢なんです。ワンダ(=和田さん)と違って生まれたときから鉄アレイと一緒に写真に写ってたわけじゃないよ!」「内緒だっていったのに……」
- 「しかもあの話、髪切るタイミング間違えたし」
- クジャクと言えば宿命のライバルがもう一人。まさか……まさか
- ガラさまキターーーーーーーーーーーーーーー!!!!あの低い声で「転身だァー!」は激レア!超レア!これでボルト祭は夢じゃなくなったゾ。
- 本日一番の名言「泥……」
- そしてそしてそして、亮といえば陣だぁーーーッ!!!広瀬様キターーーーーーーッ!!!!……と思ったらなかなか出てこない。
- 会場がざわざわする中、あのメロディが流れ始め!「お久し振りです。決着をつけませんか」
- 当時の衣装を思わせるスーツ姿に左手に黒い手袋をはめ、的場陣ゆっくりと登場!!!!!亮もゆっくりと舞台中央にのぼり陣を待ち受ける!
- 亮vs陣、16年ぶりの再戦。豹牙流奥義・邪神風拳の構えが!!!
- どう決着がつくかと思われた戦いは、突如、和田&広瀬両名の熱い抱擁!!!によって水入りへ。
- 陣とは一転、ニコニコかつ腰の低い広瀬さん。乾杯で何を飲むか問われ「え~~~~お茶を♪」ど派手にずっこける羽村さん。仕込んでたのかと思うくらいナイス反応。
- 隣の天祭さんと親しげに壇上で話す広瀬さん。話が前後しますが、このお二人の抽選会の景品はダイレンジャー関連のものが無かったとのことでライブマンの○○○が……ギャーーーーーース!!!!!
- 知といえば亀夫。能見「ああ、途中で変わった人ね」←はっきり云うな!
- しかし亀夫は現れず。土屋弟「知のライバルといえばもう一人印象的なのがいるんだけど……」
- ニセ知キターーーーーーーーーー!
- 土屋兄「ニセ知も変身したかったよ」というわけで、本物と偽物のWオーラチェンジャー!……のはずが、なかなか揃わないw。
- 漸く決まった!と思ったら、何と土屋兄さんの胸元のメガネが勢いよく吹っ飛んだ!(私の隣の隣の席へ見事に飛んできた……)
- 「ニセ知の回は僕が撮りました」怖い怖い怖い(らしい)小笠原猛監督キターーーーーーーー!!!監督、名言のオンパレードっす!
- 例の※※※について「目を瞑りました」
- 「当時の皆は非常にナイーブでね。怒ると芝居に影響が出てしまう。将児以外は」
- 「将児は怒られても立ち直りが早かった」
- 「だから僕のターゲットは将児だった(皆に伝える意味でも)」
- 「それを彼(=将児)は判ってた」
- 「だから彼には1年で100万くらい使った」
- (当時彼は19歳だったんじゃ……ツッコミに)「6月で二十歳になったんだよな」
- 「羽村は俺の息子も同様だ」
- 「俺の※※※※※は羽村に任せると決めている!」「そんなこと云うなよ親父さん」
- 「夜中の2時にアイス買ってこいと俺に命令したのは天祭くらいなものだ。しかも俺の自宅の風呂から」「監督が日本刀集めてるっていうから観に行っただけですよ!芝居が下手だとそれで叩き斬られるという噂もあったし……」
- 「340さんが来るなら女房は旅行に出すよ」
- 「広瀬とはだいぶ喧嘩したなぁー」
- 「でもいい作品を撮るには監督と役者が喧嘩しなきゃいけねえんだよ」
- 「陣の最期は兵隊を50人集めたくて。だから最初100人希望って云ったの」
- 広瀬「ダイレンジャーは僕のなかでは代表作ですよ」
- 「ゴーマ幹部3人を最期石にしたのは申し訳なかった。あの展開に僕は反対したんだ。もっとカッコよく殺したいと思って」「石じゃなくて泥でしたけど」「石じゃなかったか?」「泥です!」
最後は小笠原猛語録集になっておりますがw。この後、名品珍品続出の抽選会があったんですけど、この時点で時計の針は22時をとっくの昔に過ぎておりまして、私は夜行の都合で途中で退出せねばなりませんでした……残念無念。もう一度主題歌を絶叫したかったなぁー。おそらく30回はやったであろう「乾杯ダァー!」「WowWowWowWow♪」、異常に掛け合いの最高な素顔のキャストの皆々様、ハートの熱さが伝わってくる助演諸氏&スタッフの皆々様、そして我々ファン。史上最高の同窓会だったのではないでしょうかね。
楽しいひとときを有難うございました!