かんまんこうろうひ・はてなブログ編

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宮葉祭 in ネイキッドロフト 5/28

 高速バスの回数券を消費する目的も兼ねて行ってきました。前座?の即売会の客の反応に、甘いようで甘くない340祭リピーターの素顔を垣間見た感じ(自分もだよw)。

 もうね、次の言葉に全てが集約されていると思うんですのよ。「井上T樹とK林靖子が全部決めてるわけじゃねーんだぞ」

 音響担当の宮葉勝行氏を迎えて、戦隊の制作現場を身近に感じるワークショップという趣きでした。なんと、レジュメまで配られたんですから!今回のヒーロー席は裏方さんが多め。声優さんは殆ど顔が思い浮かばない自分ですが、「地獄の番犬」の帽子をかぶった大柄な男性が誰かはすぐに判った(爆)。
 やはり特撮ファンと甲子園ファンを兼ねるものとしてはこれだけは触れておきたい!宮葉氏は(ちょうど荒木大輔と被る世代の)早稲田実業出身なので、高校時代は毎年甲子園のアルプスで応援を繰り出していたらしい。レジュメだけじゃなく、「紺碧の空」の歌詞も配ってくれたら自分は歌える自信があったのになあ~(←どーでにもいい)。イベントの締めがフレフレ早稲田ならぬフレフレ日本だったが、あの調子、最近アルプスでやってたっけ?バルーンスティックをポンポン鳴らす趣向に移行してたような記憶が……。当方、寝不足じゃなかったら(だからいい歳して高速バス利用はそろそろ卒業せいとw)、もうちょっとキビキビ反応出来たかもしれないのが心残り。いつの日か、智辯駒苫かきよみね(え)あたりの当時者も340プレゼンツにまさかの参上……になるといいなあ。
 とまあ、脇道の話題をつらつら書いているわけだけど、実は書こうと思ったネタの殆どはイベントの終盤にてご本人より(以下略)。今日びの話題としては、「レバ刺し」→急遽「手羽先」に差し替え。「海の藻屑となってしまえ!」は使いにくくなってしまった、と。あと、音響担当は劇判、挿入歌のみならずアフレコ、そしてEDのダンスにも関わってくるということで。

  • 「飲み込みが早かったのは※地、自分の踊る姿が映る鏡ばかり見ていたのが※(←漢字1文字ね)、一番下手だったのが※寧」
  • 「※岩さんも意外に鈍かった」
  • 「古※くんは本番とアフレコで必ず違うことを云う」
  • 「その様子をVS制作時に見ていた次代の某殿『あのくらい自由になってもいいんだ……(ボソッ)』」
  • 「某監督の娘の名は『※とは』。某イエローを同名にしたのはK林の嫌がらせ」
  • ゴーカイジャーのカーレン回でシェイクスピア歌劇を持ってきたのは僕のアイデア。コーヒー牛乳は岸君のアイデア
  • 「今度の映画199ヒーローではデカマスターの必殺技の繰り出すタイミングに注目」
  • 「イエローレーサーと混浴」

 まあとにかく本当に裏方の人か!?と思うくらい、歌いまくり喋りまくり踊りまくり(え)のパワフルな人でした。ヒーローゲッターの2番でオー○ンをすっ飛ばして歌っちゃったのはここだけの話(^^;)。