かんまんこうろうひ・はてなブログ編

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藤澤ノリマサ×DAM みんなで歌おう!「第九」と「桜」

 と、いうわけで行って来ました。都内某所にて、参加者は19名(うち約1/3が男性)、場所は10畳あるかないかという程の小さなパーティールーム、時間にして1時間強という内容のイベントでした。とにかく……距離がやばかった(笑)。ご本人がわりと室内を移動されるものだから、手をのばせば触れちゃうよー!写真撮影で移動するとき体がぶつかっちゃうよー!とか……。

 案内のメールには場所と開催日時しか記載されておらず、始まる直前までどんなことをするのか(もしくはさせられるのか)殆ど判らなかったため(そりゃ希望の歌と桜の歌を歌うんだろうけど……と、必死に過去のドリーミュージック歌手×DAMのイベントを検索しましたよ!)、勿論楽しみではあるけれども、それにもまして「自分の他にはどんな人が当たったんだろう?」とか「ベルカントのベの字も判らないけど大丈夫か?」とか、不安と緊張も当日までかなりあったのも事実。これは個人の日記として記載しておきたい。当日会場に着くとスタッフさんに質問用紙を渡され、待ち時間に記入。残念ながら採用されなかったけど。で、以下がイベントの流れです。

 藤澤ノリマサさん登場→いきなり記念写真→「カラオケで僕の何の歌を歌いますか?」→司会のめがねさんが「桜の歌」を歌う→2番はノリマーがマイクを持って客席を回り(!!!!!)1人ずつワンフレーズずつ歌う→発声練習でカラオケBOXを利用した話→「また逢う日まで」→質問コーナー→「SOULMATE」→抽選プレゼントコーナー→みんなで「希望の歌」を歌う→記念品をノリマサ君本人から頂いてお終い♪

 本当にみんなで「第九」「桜」を歌ったんだな……。一度書いた文章がエラーで消えちゃったので、イベントで覚えていることを箇条書きにすると

  • 最初の登場時に拍手を「いいとも切り」するノリマー。見事合わせる我々(笑)。
  • どこで藤澤ノリマサのことを知ったか?と客席に尋ねて意外にもインストアがゼロ。多かったのがラジオ。(私はCMです……)
  • 司会のめがね氏は自身のアメブロでも呟いていた通り、遅刻してしまったらしい。で、テンションが高かった。「ホントに高いですよ今日は!」BYノリマサ
  • 遅刻したお詫びに「桜の歌」を……という流れになったのだが、めがね氏の歌唱力はいかほどであったか……スミマセン、よく覚えてませんw。
  • イベントで行った小倉※馬場(←個人的に「!!!」となる。昔、その隣に住んでたので)には発声練習を出来る控え室が無かったので、急遽近所のカラオケBOXにかけこみ自分の歌を入れて(笑)発声練習をしたらしい。≪6/30追記≫……なのですが、過去のブログを見る限りどうも小倉には来ていてもイベントの場所が異なるような。……ひょっとしたら聞き間違ったかもしれません。ごめんなさい。確かによく考えたらベテラン(岩崎※美が来たことがあるのだよ)ならともかく、藤澤氏に限らず新人が売り出すのに競※場はちょっとないような……kOKURAと聞いたのは間違いないと思うのですが……。まあ話の肝は発声練習でカラオケに飛び込んだことですのでw
  • ちなみにインストアでの発声練習も店舗に迷惑をかける可能性があるので苦労してるらしい。
  • また逢う日まで」を歌う28歳(笑)。「丁寧に」という表現が思い浮かんだ歌唱でした。
  • 「カラオケには時々行きます。行くと洋楽ばかり歌ってます」
  • 恋人に向けて歌うとしたら?との質問に「ボズ・スキャッグスの『We’re All Alone』」
  • どこで曲作りをするか?との質問に「家では絶対浮かばない。カフェなど屋外がほとんど」
  • 「仮歌の歌詞は本当に適当。『※Ш⊇Ж∽スカイ~♪』とよくスカイ~♪と付けている(笑)」
  • カラオケを始めて1時間くらいは声が出ないんですが……との質問に「いきなり最初1時間は声は出ないものですよ」で、具体的に発声練習の実演を。これをノーマイクで聴けるというのが素晴らしいというもの!
  • おなじみ「アエアエア~♪」から始まり、だんだん上げていって……とか、難しいのが「イ」と「エ」の高い発音だとか、声の出し方にもいろいろあるとか、背中をパッカーンと開ける感じにする(?)とか、口の前に人差し指を一本立ててその長さに合わせて口を開けると……何だったかな?口の形が安定する……だったかな?ものすごく念入りにレクチャーしてくれた超超超貴重なお話であったと思うのですが……スミマセン。よく覚えてません(涙)。中にはめちゃ熱心に聞き行ってる男の子がいましたね(質問した本人かな?)。
  • 「説明のしかたが教授に似てきたと思う(笑)」
  • 「連日のレッスンでは怒られっ放し」(←マジで???)「特に『(いろんな意味で)大人になれ』といわれる」関係ないが、月刊ソ※※スの写真がいつまでたっても垢抜けないのはむしろカメラマンの腕が(以下略)。≪6/29追記≫「大人の表現を身に付けろ」だったかもしれん。
  • ソウルメイトはご存知の通りシリアスな歌だが、カラオケルームという状況下ではとてもそんな雰囲気にはなれず。間奏の「ジャジャジャジャジャジャジャン♪」に合わせて大仰なエアピアノを披露するノリマー。まさかソウルメイトでお笑いを取るとは。
  • 「コンサートでも、間奏中の振る舞いって難しいんですよ!」
  • 抽選プレゼントコーナーは空くじなしという嬉しいもの。しかもひとつひとつ本人が手渡し&握手付きという出血大サービス!ほんまこんないい思いさせてもろてええんやろかと……w。デビュー当時の姿(ダッタン人のCDのやつ)が印刷された紙袋を見てご本人が一言「若っ!」
  • 景品をチョイスしためがね氏「倉庫に行って処分できるものはないかと……」ノリマー「処分ってねえ!」
  • そういや物販のめがね氏とノリマサ君の掛け合いって初めて聞いた気がする。ジャムスポットではいつもやってるのかな?あの会場のイベントにはまだ行ったことが無いけれど……。
  • トーク中にノリマーの表情がくるくる変わるのが面白くてね~w。「そろそろお時間が押してきました」とのめがねさんの言葉にブーヽ( )`ε´( )ノ たれるとか(笑)。
  • 生「一人称『俺』」も聴けたし。
  • 「僕の歌を他の人が歌うのを聴く機会って滅多にないですね」
  • 「これは第二弾やりたいですね~。(めがね氏に向かって)その時までにダッタン人練習しててくださいよ!」

 トークに関しては決して正確ではありません。「こんな感じで喋ってたよな~」くらいの感じで書いてます。ご了承ください*1。恐らく、M-ON TVで放送された暁には多数の間違い探しができることでしょう(笑)。

 最初に書いたとおり、あんな狭い空間で、超のつく至近距離で。ヒトカラ上等の喪女で本当に本当に良かったなぁ~と*2一生とは云わんが5年分のノリマサ運は使い果たした気がする。しかし最後まで緊張は解けなかったw。手が震えて、コップをテーブルを置くときどうしても無音で置けなくて……そんなに大きな音でもなかったけど。今更ですが、あの時周囲に居た人たちに謝ります。ごめんなさい。
 個人的に最もテンションMAXだったのは、「桜の歌」でノリマーがマイクを持って回って、1人ずつ歌ったとき!めがねさんの歌で盛り上がる中、ひょいとノリマサ君がマイクを一番手前の人に出して「ええっ?」みたいなw。いつもならワンフレーズくらいなら画面から目を外してでも余裕で歌う自信はあるんですが、この時はね~~~(汗)。目の前にマイクが突き出された瞬間、画面をガン観しながら必死で歌いました(笑)。ヒトカラーとしいてノリマーに歌声を聞かせる最初で最後の機会!という計算も咄嗟に働いたし!短かったけど、長く感じられた一瞬ってあんな時間のことをいうのかな~って、今この日記を書きながらでも思います。最大の心残りは、画面の歌詞を追うのに精一杯で、ノリマサ君の方を見る余裕が全くなかったこと。でも、忘れられない瞬間になりました。「桜の歌」を歌う度に思い出すでしょう(笑)。

 本当に、思い出に残るひとときでした。藤澤ノリマサさん、ドリーミュージックさん、DAMの第一興商さん、本当にありがとうございました。あと、イベント開始前に不安と緊張のあまり独りで待機することができず、声をかけてしまった時に快く(私の緊張をほぐすように)会話の相手をしてくださった方々にもお礼を申し上げます。心より感謝します。




《追記》カラオケパーティーということでテーブルにはお茶とお菓子があったけれど(ノリマーのテーブルにはいつもの「水」)、お茶はともかく、お菓子は誰も手を付けず終い……折角のご用意でしたが、ノリマサ君がそこで喋ってるのにポテチやポッキーを食べれる筈がありません(汗)!でも折角飲み物があるんだから、ノリマーの音頭で乾杯くらいはしても良かったかもね(笑)。

*1:特撮系のイベント日記では御馴染みの(汗)文章だが、まさかノリマー関連の日記でこれを書く日が来るとは思わなかった!

*2:個人的にはケーキを買うより遥かにハードルは低かったです(笑)。地元かそうでないかは関係なく。