素顔の戦士ショー・ユウリ中心視点 冬編 in スカイシアター

★さよならタイムレンジャー　最後の変身★

２月１０日（土）

やって来ました～♪やって来ました～♪再び後楽園ゆうえんち～♪

何だかやって来る度に人が多くなってる気がするのですが、なんとか頑張って一回目、三回目、四回目の整理券をＧＥＴ！･････って、美香ちゃん、いつの間に私と同じ髪型に！？←あほ
そう、なんと美香ちゃんは髪の毛を切っていました。肩まであったのが、首の真ん中あたりまで短くなっていたのです。しかーし、可愛さは相変わらず!
今回のショーは美香ちゃんファンは必見です。ショーの中盤まではユウリが主役！！！（きっぱり）というか、男４人対ユウリという構図になっていますね。秋公演でもゼニットと素顔で戦った美香ちゃんですが、今回はなんと十体くらいのゼニットとたった一人で戦っています。

めちゃカッコいいっ！！！（しかしその間にかかる曲には少し笑った。どこからあんな懐メロ持ってくるかな＾＾；）

そしてそして、なんとコスプレも披露！！！美香ちゃん、なんとも楽しそうに演じていらっしゃいます。舞台挨拶は、礼儀正しく大きな声で「こんにちは～！」相変わらず、アドリブは苦手みたいですね。でも「ユウリ」から美香ちゃんの素顔に変わるギャップの可愛らしさは健在でした。

三回目公演、美香ちゃんがらみで特にアドリブらしいアドリブはなかったのですが、ドモンやアヤセのアドリブに笑いを堪えてるのが印象的でした。
ていうか、アヤセ、レディに向かって「１、２、３、ダー！」はないっしょ！！！（何が「１、２、３」なのかはショーを見てのお楽しみ）

追加が決まって四回目公演、実は、美香ちゃんが登場するシーンで、テープと紙ふぶきが舞うシーンがあるのですが、そのテープがもろに私の頭上へ･･････。そのピンクのテープは記念に持ち帰らせていただきました。沖縄のときのブルーのテープと一緒に（＾＾；）、大切に保存させていただいてます。
この回、美香ちゃんは竜也のリードに乗って、アドリブを披露！！！馬跳びです！！！ＣＦ２６でお馴染みの馬跳びのシーンを再現してくれました。
この日は握手会のある日でもありました。三回私は握手したのですが、美香ちゃんにプレゼントを渡してしまいました。美香ちゃん、私の顔を真っ直ぐに見てお礼を言ってくださいました。すっごく幸せな瞬間でした。

２月１１日（日）

タイムレンジャー最終回放映日でもあるこの日、５回公演だったのですが、急遽６回目が追加されました。なんと私、６回とも（←ｗｗｗ）観ることが出来ました。でも、観る方も観る方ですが、演じる方も演じる方･･････。私たちの想像以上にハードでしょうね、きっと。
日曜日は当然ながら、家族連れが多く、素顔の役者さんが登場する度にどよめきが起こっていました。美香ちゃんは客席の方から登場されるのですが、お父さん方、気持ちはよーくわかるのですが、立ち上がるのはやめてください（＾＾；）。

この日の午前はすごーく日差しが照っていました。タックの方を向く場面では、美香ちゃん、手をかざしていましたね。

二回目公演の際、アクシデントが起こりました。舞台中段においてユウリが剣で戦うシーンがあるのですが、なんとその剣を舞台下段へ落としてしまったのです！
でも美香ちゃんはそのままアクションを続けました。剣で戦わねばならないシーンは、素手でカバー。すぐに裏方さんが奈落からこっそり別の剣を差し入れしたようでした。良かった良かった。
ついでにこの回ドモンがユウリを四十路扱いにしてました（＾＾；）。

そして、出ました！アドリブです。なんとユウリ、竜也に２１世紀の記念に何かちょうだいとおねだりしました。
竜也「俺の気持ちだけじゃ足りないってのか！」ごもっとも（＾＾；）。
で、結局、携帯電話を渡していました。３１世紀と２１世紀がつながるように･･････とのことです。

三回目、美香チャンがらみではないのですが、すごいアクシデントが起こりました。竜也がトゥモローリサーチのジャンパーを脱いでリュウヤの格好になるアドリブのシーンで、なんと服（ズボン）が脱げなくなってしまったのです。
シオンが一生懸命脱がそうとズボンを引っ張り、竜也は足をバタバタ･･････。なんとタックまで「竜也、急いでくれ！」「時間が無いんだ！」と焦る始末。
一分以上かけて靴ごと犠牲にする形でなんとか脱ぐことができたのですが、美香ちゃんの台詞をいう時間が無くなってしまいました。爆笑したまま、ショーはお終い。

この日の舞台挨拶では、美香ちゃん「ＴＶの方は今日で終わってしまいましたが･･････」をきちんとおっしゃっていました。
そして、この日の目玉はなんと云っても６回目のラストでしょう。夕焼けがきれいに当たる中、なんとＣａｓｅＦｉｌｅ５０のお別れのシーンを再現してくれたのです。
当然ながら、美香ちゃんと竜也はあのシーンを演ることに･･････。悲鳴はあがりませんでした。
客席が静まった一瞬でした。私も息を詰めて、そのシーンを見ていました。
舞台挨拶、６回公演を終えて満足そうな美香ちゃんの表情がありました。すごーく疲れてる様子でしたが、舞台の端っこまで寄って、遠くの人々へも手を大きく振っていました。

そして、管理人も大満足のまま、福岡への帰路へとつきました。

　全公演制覇とか痛すぎてありえない。あと、プロの女優さんに向かって「美香ちゃん」呼ばわりとかｗ。「擦れないで欲しい」とか。何様なんだｗ、この子供は。本当に申し訳ありません、とただただ謝罪したい……（汗）。 ちなみにユウリのアクションシーンで使われた曲はうしろ髪ひかれ隊の「時の河を越えて」です。あと、この冬公演ではラストシーンでバイオマン挿入歌の「Blue Togetherness」も使われてましたね。確かに歌詞には「バイオ」のひとつも使われてないので他作品への応用もきく歌ではあるんですが、ちょっと複雑だった……。（＾＾；）。

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