かんまんこうろうひ・はてなブログ編

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東映公式つべにてタイムレンジャー第8話「芸術に爆発を」配信

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 靖子たんに次ぐサブライターとして作品に関わっていくことになる山口亮太脚本回の第一弾。下手に動かしすぎて靖子たんが構築した5人のキャラ像を壊すことを懸念してか?山口氏による脚本回はゲストキャラが事実上の主役であるパターンが多い。そんなわけで登場した未来の大家・鳥羽賢治さん……この人、本放送当時はなぜかネット上でかなり人気がありました。いいキャラだったし、5人より芝居が遥かに上手かったというのもあるし、赤青、黄緑とカッ※リングが固まってしまって一人あぶれた感のあったユウリとくっつけるのに丁度良いじゃないのという意味でも(汗)。
 本放送当時はねー、小ネタが嬉しかったんですよね。この頃はすでに私、がっつり嵌ってた頃でありまして(秋の後楽園遊園地で僕と握手!への資金稼ぎの為にバイトを変えたのもこの頃^^;)、いつもクールなユウリがカワイイ一面を見せたり、シオンの「サインいいですか?」が初回以来の再発言だったり、しかもこの子じゃんけんのルールを知らなかったりw、男4人がほのぼのお仲良しだったり(その中でもコンビの組合せはきちんと赤青、黄緑になっていたり)、リラが「時間保護局隊長もいたのか!」と竜也のトラウマ(?)を何気に突いてきたり、会話もミョーに面白いやりとりだったり(「流石未来の大画家ですね~」「どういう意味だ?」とかw)、楽しい嬉しい♪場面が続々登場で、当時何度も繰り返し観たなぁ(笑)。というわけで、個人的にわりと気にいってる話です(笑)。ボルテックバズーカの掛け声がとんでもなくバラバラなのだけは解せんが。
 そうそう、ロンダーズ囚人の声が地獄の番犬こと稲田徹さん、なんですよね。リラにメロメロなんだけど、「俺のリラ」は自分が危なくなるとさっさと逃げてしまったぞw!