かんまんこうろうひ・はてなブログ編

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東映公式つべにてタイムレンジャー第19話「月下の騎士」配信

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 本放送時は、18話と19話の間がゴルフ中継の為に一週間空いたためにイイ歳してものすごーくフラストレーションを貯めたのを覚えている(汗)。一週待たされるだけでも不満なのに、ましてや関西の特撮というか仮面ライダーファンはよく毎年、8月の「あの仕打ち」に耐えてるよな~。スイマセン高校野球ファンも余裕で兼ねてて(^^;)。

 最初、なんでタイムシャドウで忍者ロボットなのか全然合点がいかなくて(あまり気にしてもいなかったけど)、当時ゲストの方が掲示板に「時影くん」とたわむれに書き込んだのを見てようやくネーミングの意味が判ったという鈍い自分w。でも単体で敵と闘うのは今回ともう1話有るか無いかで、あとはもっぱらタイムロボの強化パーツ扱いになっちゃうかわいそうな子なんだよね>時影。しかも年が明けて以降の最終数話は全く出番が無かったし……こんな不憫な扱いを受けた子、近年のロボに居たっけ(^^;)。まあ別に私は玩具オタではないのでどうでもいいんですが(をい)。

 ネタバレになるけど、結局あの歴史にずれ(?)が生じたために一瞬出てきたもう一人の自分、ってのは今後の展開には何も関係がなかった。実は当時は今後の大伏線になるんじゃないかとか思ってました>ドッペルゲンガー。いたる処で云われまくってるけど、戦車ライメイが出てくるあの場面は、(きちんと観た事ないけど)ゴジラ映画みたいな雰囲気。更にはミリタリーチックな操縦席や司令室の場面もあったりして、戦隊らしからぬ今回の話……と永年思ってきたわけだけど、実は今年のゴーバスターズはこのテイストにちょっと近い、よね。巷では東宝ものというよりエ※ァみたい、と云われてるらしいですが>ゴーバス(でも近年の怪獣映画って※ヴァの影響を多大に受けてるのとか?)。新種のエネルギー(ラムダ2000、ゼータ3)が重要な物語の鍵になりそうな点も似てる……と同じ脚本家というだけなのだけれどもどうしてもゴーバスとタイムを見比べててしまうw。

 実は今回の話、あまり感想を書いてて楽しくないw。キャラ的に見所といえばシオンの「太め太め♪」くらいしかないし。あ、圧縮冷凍のリバウンド設定を逆手にとって普通サイズのロボットを巨大化させてしまうのは卑怯!上手いと思ったなぁ~。30世紀では色々応用されてそうだなぁ>お手軽巨大化(?)。