第９５回高校野球選手権大会メモ
- 本日、連休明けであった現地観戦マニアの皆さん同じ気持ちでしょう。最大フォントで叫びます。
- 今日、観に行きたかった！！！！！準々決勝を１日でこなす日程に戻した途端、４試合が４試合とも白熱の激戦の好勝負となるとは。こんなとんでもない１日は、２１世紀になって以降、否、平成になって以降あったのであろうか*1。
- 第一試合で花巻東が鳴門に勝ち、第二試合では日大山形が明徳に勝利した時点で、（第四試合で対戦するのは両校とも甲子園優勝未経験地区同士なので）ベスト４の３／４、すなわち決勝に進出する少なくとも一方は春夏通じて県勢初の優勝がかかることになることが確定。そして第三試合で常総が散ったことで、いずこが勝っても初優勝になることが確定。ベスト４のうち前橋育英の群馬だけが、９９年桐生第一で全国制覇経験アリの地区であるが、その代わり育英には初出場初優勝がかかる、と。まさにダークホースだらけのベスト４というか、史上初ネタ大好きの誰かさん（？）大喜びの展開だけど、
ほんの少しテンションが低めなのは、優勝旗の白河越えを果たすのは聖kouという、自分の何年間も温めてきた予想が今度こそ外れそうだから、というのはそンなことはまさかまさかまーさーかー（以下略）。 - 昨日（１８日）現地で聴いたときから気になっていたのだが、常総応援団が演奏した「神風」という曲が超かっこいい（明治大学の応援曲らしい）。以下の映像は向かい側スタンドから撮ったと思しき映像だが、アルプスの真横で聴いたらすごい迫力だった。ただ、短調で悲壮美すら感じる音楽は、まるで本日の第三試合・９回裏以降の展開を暗示してるようでもあった……かも。
