かんまんこうろうひ・はてなブログ編

はてなダイアリーとはてなブログの違いが全くわかりません

7/10 隠れ祭 in ロフトプラスワン

  • 初めて花道席に座ったが、この席ちょっと※※が見えるのね(^^;)。花道席はモニター越しの鑑賞になるが、出入りするキャスト諸氏とはハイタッチが出来るし、なにかと出張ろうとする小○原監督を必死で阻止何かと面倒みる羽○氏の様子なぞが見れていろいろと面白かった。隣に座った大学生の男の子が九州南部の離島からはるばるやって来たと聞いて吃驚さ!(知人にはもっと遠方から来た子もいたんだけど……)
  • はじめて知ったキャスト諸氏の仲間内での呼び合い方。小川さん=リーダー。広瀬さん=姫。土田さん=だいちゃん(本当は大と書いてひろしとよむ)。河合さん=ガンちゃん(岩のように硬い体だからw)。で、ケインはケイン。
  • キャスト登場に前にビデオが流れる。「あれから17年……忍者戦隊ふたたび」鶴姫→セイカイ→サイゾウ→サスケの順で高IWA○二さん扮する配達人から招待状を受け取る。差出人は百地三太夫坂本あきらさん特別出演)。
  • チャイ○マンはコメディ風であったが、こちらはおセンチな作り。同窓会に乗り気な白青黄の3人に対し、サスケは「17年も経って今更……」と消極的な態度。サイゾウと険悪ムードに。というか、土田さんがばんばん出てる時点でこの後のイベント展開のネタバレしまくりですw。
  • 青「カッパって云うな!」黄「どすこいだぜ」
  • しかし当時の野劇のオフショット写真(ここで会場「おおーっ」)、更にケインからのビデオメッセージ(!)を受け取り、サスケは後ろ向きの気持を変える。4人の心がひとつになった処でビデオ映像終了。小川輝晃さん、広瀬仁美さん、河合秀さん舞台に登場!
  • 上記のビデオは東映で撮影「内※だぞ」のチャ○ナマンとはえらい違いだナw。ゴセイやWの撮影隊とも鉢合わせしまくり。TAKA岩さんはアドリブしまくり。
  • ケインのメッセージは成田空港に向かう車の中で撮った。残念ながら映像のみでご本人の参加は(今回は)ならず……。
  • 340祭といえば乾杯。乾杯の発声は?出たアイデアは「スーパー乾杯!」「人に隠れて乾杯!」「(成敗!の調子で)乾杯!」
  • なぜか「ダイレンをパクろう」との意見もw。今回の祭は「隠れ祭」なのに、ダイレンジャーの影響が強すぎた気もしないでもない(←ちょっと残念だった点)。
  • 小川さんはヨーグリット(もどき)を注文。あれ小川さんて下戸だったの?(←何度か小川さんのトークショーに参加したことがあるが、個人的にそのテの話題は記憶にない)
  • 最初の話題はゴセイジャーのゲスト出演について。小川さんのクサすぎる演技が槍玉にw(病院の壁に手を付いていたアレかwww)。「ただのお父さん役なのにかまえすぎだよね~(笑)」
  • オーディションでのお互いの初対面の印象。広瀬さんの年齢(当時13歳)に一同「アラーっ!」。そうです鶴姫は私よりも年下なのです。が、その誰よりも年下の広瀬さんは、当初年上に対し自分から話しかけることが出来ずに苦労したそうな。劇中では自分が目上なのに……。
  • 「ケインはめっちゃいい人」「Mメンのファンだったんだよね」
  • 衣装の謎。なんとカクレンにはスタイリストがついた!(確かにキタナイキレイの凝った衣装だった。空想流行通信*1でも絶賛されてた)ある時○村さんがダイレンジャーには無かったのにとぼやいたところ、「(ダイレンには)そんなの要るか!」と返ってきたそうなw。
  • 小川さん「俺の夏の衣装は奇抜だったな~」姫「でもすね毛無かったねぇ」
  • 1話の思い出。「免許は持っているか?」と問われて→小川さん「バイクは取りに行っているところです」と大嘘(汗)→なぜかモーターボートを運転する羽目に!!!→ヤケクソで運転→→止まる時に大惨事になりかけた!→小林義明監督激怒w→なお、バイクの免許はその後取得したそうな。
  • 河合さんの裏話「カッパになる話の緑タイツはキツかった。暑くて倒れて東條監督にしっかしりろ~!とビ○タされたりw」
  • 鶴姫の裏話「ドレスアップして馬車に乗るシーンで馬が暴走(!)して……あれは怖かった~!!!」
  • 前半ゲスト。喜多川務氏。竹田道弘氏。村上利恵氏(←高岩成二夫人!)。古賀亘氏(レッド役を小川氏と最後まで争った人!)。ぎゃー喜多川さんと竹田さんなんて80年代戦隊バカ(誰?)にとってもたまらんゲストじゃあ~~~!!!
  • 竹田アクション監督に質問「力を入れたアクションシーンは?」→竹田「それいい質問だね。でも覚えてません(笑)」
  • 「殺陣で苦労した人は」→「小川だよ(即答)」
  • 小川氏「ある時なんで俺が受かったのか聞いてみたんです。そしたら『レッドらしくなかったから』って……(汗)」たしかに小川さんはレッドらしく場を締めるというよりは、ぐだぐだしゃべって皆からいじられるポジションに近い人のようだw。
  • ビデオレターその1。百地三太夫役の坂本あきら氏(←個人的には「振り奴」の笹岡さん!是非、実際に登場して欲しかった……)。「このような特撮アクション系のお仕事は初めてでとても面白かった」
  • ビデオレターその2。高岩ご夫妻。高岩氏「初のレッド役で超超超緊張した」村上氏「スリットがあったホウオウ(@ダイレン)と比べると、ホワイトは苦労した」
  • ビデオレターその3。ケイン・コスギ氏「会場に行けなくてごめんなさい。次は僕も行きたい」←期待してるよ~ん!
  • ビデオレターその4。柴田秀勝氏(←うひょー!)「340さんへ。妖怪大魔王より」ちゃっかりゴセイジャーの映画宣伝も入れてましたw。
  • 再びゲスト340祭常連の小笠原猛監督。一人じゃ心もとない?ということで「ダイレンの将児くんおいで~♪」小笠原監督の※※※※※こと羽村英さん登場。「とりあえず羽村は(到着の遅れている土田氏の)代わりに舞台にあがっててもらおう」
  • 上記の馬車の事件について(監督は小笠原氏)。「あの馬があんなに暴れるとは思わなかった。あの後彼女に謝ったけど、俺、俳優に謝ったのは広瀬の件だけなんだよ」鶴姫「死ぬかと思いましたよ!」
  • さらにゲスト。太郎次郎役の土屋ツインズ。って一瞬舞台をダイレンジャービーファイターがジャックしたような雰囲気に……w。「コラ太郎次郎!」と姫が怒る(笑)。というかカクレンのイベなのに、後半はダイレンの色が所々に出ていて、一瞬何のイベか判らない時があったのがちょっと残念だった。H瀬さんやっK合さんの心の中はどうだったか……。
  • 土屋兄「姫の父親役がバルイーグルで緊張したなぁ~~~」五代高之さんのファンらしい。
  • ここで最後のゲスト。漸く登場だよ!土田大さん!!!ぎゃ~トニーよ!アルメイダよ!トニーアルメイダの吹き替えの方よ~~~っっ♪ライトニング・マックイーンも充ててるわよ~っ(興奮)。なんでも到着が遅れたのは「ロフトプラスワンネイキッドロフトと勘違いしてた」からとか……w。遅れたお詫びに「ゴセイジャーに出演した小川のモノマネやります」。やっぱり壁に手を付くアレww。
  • 客席から河合さんに質問「猫丸は今どこにいますか?」「猫丸はねー北海道からやって来たクレープバスだったんだ。だから、役目を終えた後は故郷に帰って行ったよ」
  • 広瀬さんに貴公子ジュニアのモノマネをリクエスト。鶴姫「ガ~シャ~ド~ク~ロ♪♪♪」←物まねか?これw。シュシュトリアンも披露(必殺技?スイマセン、よく判りませんでしたw)。
  • くじ引きプレゼント大会後、大ラスは4人+ブラックの中身喜多川氏で「スーパー変化!」&名乗り。……の筈が、なぜか喜多川氏がシシレンジャーになってしまい、やり直しww。2度目でバッチリ決まる。やっぱり土田さんは現役声優なだけあって、声がよく通っていた。前回はこの締め前で夜行の都合で退席せざるをえなかったので、今回最後まできちっと観れたのは嬉しかったです。

 長い間「追記予定」で放置してしまいすみませんでした。これにて簡易レポ終了でありんす、

*1:Bクラブ(懐かしい!)で連載されてた特撮キャラクターのファッションを批評するコーナー。