爆発！ウーラー街道！（初視聴）
本日のターボは未視聴話２連発。しかも、どちらも炎くんメイン！し、幸せ～♪（みんな好きだけどね）
- 病弱なために日頃弁当を作ってやれない母親が、息子のピクニックの日に無理してお弁当を作るも、息子はそんな母親に遠慮して（？）受け取らずに出かけてしまう。なんとかお弁当を渡したい母親は、たまたま通りかかった力にお弁当の配達を頼む。が、当然（？）配達の途上で暴魔に出くわして……このブログを読んでる学生諸君（居るのか？）、ほんと母親の手作り弁当というものは、どんなご馳走よりも貴重で美味しいものだよ（真顔）！毎日作ってもらっているうちはなかなか気づかないものなんだけどね……。
- と、いうわけで今回の話はプロットは非常に良い物語なんだが……気のせいか？なんだか非常に脚本がアバウトな気がしたのだが……いや物語はまともなんだが、所々の台詞が説明的すぎてちっとも捻りが無いというか……。力以外の４人にはロクな台詞が無いし……（＾＾；）。他にもちょっと（後述）。一応、メインライターの人が書いている話なんだけれども。
- サブタイにも有るとおり、今回の話はウーラー（戦闘員）いっぱい。とにかくいっぱい。床下から洋服ダンスから沸いて来る来る（嫌杉）。ウーラーダンゴは再登場だし、挿入歌も流れるし、今回の真の主役はウーラーかも。そんな中を一人で立ち回る力が素敵なんだけれども。
- 国道４４号線というのは実在するんですね。北海道の方に。
- 「なんたってお母さんの作った弁当が一番ですもんね」「今日は随分出てきやがるぜ。これじゃキリが無いぞ！」「出口が塞がれてしまったぞ」「なんだかパワーが出てきたような気がするぞ」……ううむ、やっぱり台詞がわざとらしいというか何と云うか。ひとつめの問題点。
- 「ウーラーボーマ、私たち５人が揃えば、お前の野望もここまでよっ！」ピンクターボの言い方がなんだかとても怖いのですが。
- 死んだふりをしてウーラーボーマにとどめを刺すレッドターボ。何だかなあ。*1本日の問題点その２。
- 本日の問題点その３。あの～レーダの笛を聴いても５人とも普通に突っ立ってるんですが*2。ほんと、制作現場で何かあったのか？とまで思ってしまう。
- ま、そんなことを書きながらも、洞窟内で少年を励ます炎くんの可愛く（←ここ重要）素敵なお兄様ぶりを観れれば、それでもうかなり満足なんですが。はい。
