畜人馬アマディオ
1~2巻はマジ面白かった。奇書なんてシロモノ、当初は自分に読めるかどうか不安だったが、なんのなんの。ページをめくる手が止まらなくなるというのはああいう状態を云うんでせう。でも読む時間帯は考えた方がいいかも……(実はレストランの待ち時間に読んだりして……うげげげげwww。失敗しました^^;)。
- 作者: 沼正三
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/07/01
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実は、まだ読了しておらず。高天原に行くあたりからつまらなくなりはじめ、サ○ダ記○日のくっだらねーパロディが綴られていた時点でリタイヤ。続きは気が向けば読みます。後半部はほとんど近年の加筆なんだってね(初稿は1956年!!!)……円盤落下~麟一郎洗礼くらいまでの部分を加筆前の版で読んでみたい(つーか、その部分しか要らん)。が、当然絶版なのでプレミア値がついてるんだろうな……。
雌畜の私がイースの世界に存在したら……つまらん道具の一部位として一生を終えそうです(爆)。