まかせるんだ、おれたちに
「空祭」のチケ取りに全神経を集中させていたら(^^;)、CSのデンジマンの録画完全に忘れてた……。かなりちょっと悔しかったので○年かぶりに近所のレンタル屋でデンジマンのDVDを借りてしまった。画質が(少なくともビデオ版よりは)遥かに良くて泣ける……。操演のワイヤーも目を凝らせば見える……。で、久しぶりに動くデンジマンを見た感想は……「曽我さああああん!!!」←どうしてもこうなる(泣)。そうそう初期のデンジマンは残酷描写が多くてねぇ……蠢く毒花とか人喰い電話とか。同時期のスカイライダーよりもw怪奇路線全開という感じだったのにいつのまにか、カブト虫爆弾とかプリン○ステ○コーと魔術合戦という感じに……いや、そういう処も好きなんだけどさ(^^;)。ちなみにあちきがデンジマンで一番贔屓にしてるのは黄山さんです(///)*1。白衣にメガネの超秀才……でも当人はそんなことよりも自分の料理の腕にプライドをかけてるところが……きゃー♪変人ー!!!ナポリタンはあまり好きではないけれど、黄山さんが作ってくれたら何皿でも食べます自分は。きっと。
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2004/09/21
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↑黄山編といったら何と云っても「虎の穴は逃走迷路」なんだろうけど、女絡みの話なんかより自分は「史上最大の総力戦」の方が好き。頭脳派(しかもS系の)青年が散々痛めつけられた挙句、手錠をかけられた状態で孤軍奮闘、大アクションする設定がもうもうもうもう(以下略)