かんまんこうろうひ・はてなブログ編

はてなダイアリーとはてなブログの違いが全くわかりません

この2本以外は残っていないのか

 早いうちに書いておかなければならなかったこと。「ぬかるみの女」が終わってしまったー!否、花登筐アワーが遂に遂に遂に終わってもうたーーー!!!しくしくしく、ハンカチ王子騒ぎの頃(そう、その時の準優勝投手は今やWBC日本代表!)に「あかんたれ」に見事にハマって、ちょうどお昼の休憩時なのをいいことに昼食食べつつ会社のTVの前に陣取るようになって気がついたら2年半……2年半!?12時30分までに何が何でも午前の用事を済ませることが私の行動最基本となっていたのにw、ふっとそうする理由が無くなって現在戸惑っております(爆)。
 この2本のドラマにはお商売のキホンを再勉強させてもらったし、高田次郎さんとか高橋牧子さんとか素晴らしい役者さんもいっぱいいっぱい知ることが出来たし、若い頃の志垣太郎は本当に(声ごと)カッコよかったというのもよーく判ったし、得るものはたくさんありました。ただ、橘刑事ファンとしてはあの情けない本郷功次郎さんは辛かった……ラストの病人メイクはかなり怖かったし。
 右上の写真は某密林で購入した「ぬかるみの女」の原作本……基本的な流れはドラマと同じだが、文子の性格が5割り増しくらいキツくなっててドラマのイメージが強いとちと引くかもw。心の中で舌打ちをしたとか記述してあったり。たね関連で山村さんを容赦なく罵倒(!)したり、あ、山村関連の描写といえばおおおおお店の中であんなことををををうぃ!!!!!