第８８回高校野球選手権大会メモ・回想編
- 二年前（土曜日であった）に準決勝を観に行った時は第一試合（済美ｖｓ千葉経大学付）の終盤に球場にきて、余裕で足を伸ばせたものだが……駒苫ｖｓ智弁和の１回攻撃時に間に合ったが、あと１０分到着するのが遅かったら満員通知では入場出来ない処であった。ただただ吃驚。
- 決勝戦を前に田中投手の調子はほぼ本調子に戻ったようだ。強打の智弁和、一昨日の再現できず。
- 鹿児島工は先発のピッチャーが緊張？のせいで３点献上してしまったのが痛かった……中盤立ち直ったから余計に。リリーフの榎下くんはランナーを背負いながらも粘り強く３アウトを取り続けた感じ。完封されたけど点差ほどの実力差は無かった感じ。
- 斉藤ｖｓ今吉はマジ球場の雰囲気が一変した……。最後早稲田実のナインは今吉くんを握手攻めにしてた感じｗ強運をもらいたかった？
- 今吉くんは最後の挨拶で「最後まで戦い抜いたぜ！いえーい！」みたいに飛び跳ねてましたｗ
- 日記のタイトルにも有るように、この文章を書いているのは実は優勝校が決まった後であるｗ。今年の準決勝は去年、一昨年に比べてあまり劇的な試合に成らなかった。その分、明日にドラマが待ち構えてるのではないか、と本当に、本当に、頭のなかで一瞬考えが浮かんだ、浮かんだのだが……。
