かんまんこうろうひ・はてなブログ編

はてなダイアリーとはてなブログの違いが全くわかりません

脱出だ!サムライの町

  • 世界観の説明もひと段落(?)着いたので、いよいよ赤以外のメンバーにも本格的にスポットが当てられることに。と、いうわけで今回は黒い瞳が印象的なブラックターボ・山形大地メイン。この人の主役話には名編が多いのだ。うふふ♪
  • 2万年前にミノカサ*1が存在したのかどうかなぞ考えてはイケナイ。2万年の年月単位からすると人間の記憶を江戸時代に戻すなんてえらくチャチな作戦だよなぁ(東映らしいけど)。「面白い作戦だ」そりゃねーよラゴーン様(汗)。
  • 高校生のくせに非常になれた手つきでパトカーを運転する大地。どう考えても無免許。
  • 少年の足を切り取ろうとする医者は、一応治療目的で追い掛け回してるようだが、どこまで本気かわかりかねるところ。っていうか、マコト君(足を怪我した少年で、大地に助けられる)よ、戻っていけない場所はもっと早く教えなさい。
  • 大地以外の4人でお弁当を食べる場面。力、はるな、俊介のは手作りだが、よく見ると洋平の弁当だけ市販のものだ。ひ、ひでー。
  • 「いつも妖精グラスを着けてないと駄目じゃないですか!」あんなダサい眼鏡出来ることなら着けないでいられる方が絶対にいい。
  • 少年を背負って大活躍の大地。「まかせとけって!ちょうどいいトレーニングだぜ!」実にかっこいい台詞だが、すでにイッパイイッパイの状態。頑張れー!
  • 戦隊ものの定石ともいえるコスプレネタ。その第一弾は力たち4人による股旅ルック。よく見ると、その直前に4人の訪れたガソリンスタンド内に居たサムライ達と同じ格好。ボコって奪ったんだな(^^;)。
  • ようやく仲間と合流し変身を遂げる大地。ビシッと剣を構えるブラックターボが素敵。
  • 「坊や!お前の命運もここまでね」それにしてもジャーミンの棒読みが酷すぎる(泣)。しかし、そんな彼女も中盤のイベント編では大熱演の果てに散っていくことになるのだが……。