かんまんこうろうひ・はてなブログ編

はてなダイアリーとはてなブログの違いが全くわかりません

ヌルルッ!暴魔ゾンビ

  • とりあえず妖精シローン*1って誰ですか?
  • 子役時代の黒田勇樹くん登場。すげえ棒読み。この頃から東映ヒーロー番組と縁があったんですねえ。際どいアングルからの立ち○ョンシーンがあってちょっと驚き。「人間・失格」(94年)より5年前ですか。ものすごく幼い。
  • 今回の敵は河川の汚濁を利用して社会を混乱させるという、この番組のテーマの一環でもある「環境汚染」を前面に押し出した話であったが、このテーマが「ターボ」で語られたのは結局この話1回こっきりだったような……(汗)。
  • ペロペロボーマの造型が非常にヤバイ。どのくらいヤバイかと云うと、実際に映像を観て!としか書けないくらいヤバイ。しかしこの頃の特撮モノの敵は意外に卑猥(あ、書いちゃったw)な奴が多かったりする。
  • 本日の名台詞。「早く何とかしないと大変なことになるぞ!」「もう十分大変だよ~~~っっっ!!!」「わ~来たーーーーっ!!!」
  • 太宰博士は終始妖精メガネをかけなくてもシーロンに責められなくなった模様。
  • 今回台詞の多かったのは森川はるな女史だが、彼女のメイン編というよりは、ターボレンジャー5人の個人武器お披露目編といったところか。剣、斧、銃、ボウガン、バトンなのはいいが、それぞれネーミングの頭に付いてるアルファベット(GT、T、J、B、W)はどういう意味?
  • 6話目にしてようやく5人がレギュラーの衣装で動き回る話が登場(これまでは制服かジャージ姿がメインだった)。変身前もコスプレでアピールしてる昨今では考えられない遅さだよなぁ。
  • ラストシーン。OPの冒頭よろしく5人で勢いよくジャンプする筈が。俊ちゃんは……こけるだけ!(^^;)

*1:OPのテロップより