撃てVターボバズーカ
ぼやぼやしてたら前回の「必殺の照準」レビューから20日が経過してた。どひぇーっ(^^;)!明日の再放送では大地とスモウボーマがドスコイ勝負するっていうのに、この日記ではまだVターボバズーカ……。いーかげん書かないと本当にフェードアウトになってしまうっ!ということで本日、ターボ感想日記再開です。とりあえず3月下旬の春のセンバツ開会までは書く予定ですので……。
- 16話にして早くも夏服に衣替え。懐かしいなぁこの「おっ衣装が変わったぜ」という感覚。最近の戦隊は一年間ずっと同じカッコだから。おお、ジャンパーを脱いでも力の襟はちゃんと立っとる(^^)。
- 「ヤミマルでも暴魔百族でもどーんと来いだぜ!」→これで本当にやって来るヤミマルは結構良い奴じゃない?そうでもない?
- ヤミマルの流星剣を受けて強化スーツが驚きの白さに!花王のアタックも吃驚です(違うって)。
- 夏なので(?)全員容赦なくビショビショのずぶ濡れ。役者さんは大変だぁ。
- 声が届かないので力の手に「にげて」とメッセージを書くシーロン。そうです。筆記用具はどんな場面で必要になるかわからない。いつも携帯しておくように、とさり気ない教訓ですね、これ。
- 追いかけてくるヤミマルから逃げる5人。ターボレンジャーってなぜか素顔の5人が採石場を森の中を敵さんから逃げ回ってるイメージが強いw。個人的には。
- なぜか洋平とはるなが手を繋いで逃げてる。この場面に「なんでーっ!」と叫んだ女の子は当時星の数ほど居た……かもしれない。
- 「変身できないターボレンジャーなぞ我らが出て行くことはあるまい」おい暴魔の皆さん、前回の時(1/22の日記参照)と云ってることが逆じゃねえかよ!
- ヤミマルから5人を守るためにシーロンがとっさに強烈な光を放つ。「目が、目がぁ~」ヤミマル、ムスカ状態。
- シーロンの光を見て幼い頃の出来事を思い出した力たち5人。5人は幼少時、貴重な妖精の光を見ていたのだ。おお~なんたる偶然、なんたるデスティニィ。そんな貴重な体験をした5人*1が同じ学校の同じクラスにいたとは。FF8のパーティのメンバーが全員(リノア除く)同じ孤児院出身だったというのと同じぐらい強引な展開だぁ!ちなみにこの場面、なんで一重瞼の洋平が子供の頃は二重だったんだ?とか突っ込んではイケナイ。
- 失った力を取り戻す為にラキアの森へと向かう5人。そこへ三たびヤミマルが!あんたもしつこいのぉ。あんなにぶっ飛ばされても絶対に脱げない俊ちゃんの帽子には負けるが。
- 「へこたれるな!俺たちが地球を守らなければ誰が守るんだ!」ヤミマルの剣を素手で受け止める力!か、か、かっこえ~っ(///)。受け止めた手から血がダラーッ。王道のシチェーションですが、だからこそ
萌え燃えるんだよ。 - 力の叫びに呼応する様に、遂に妖精の光が復活。そして神秘の輝きの中、ターボレンジャーに変身!……が、そこで繰り出す技がコンビネーションアタックなのね(--;)。この技、前にも書いたと思うけど、ちょっと情けない技だと思うのね。いや、チームワークを駆使した戦隊らしい良い技だとは思うんだけど、しつこいとか云われそうだけど、イェローがさぁ!!(←しつこい)今まで貼らなかったけど、今回遂に貼っちゃうもんね。
- ともかく、太宰博士が開発したVターボバズーカの威力も抜群で、ヤミマル撃退に成功するターボレンジャー。シーロンも全快してめでたしめでたし……だが、ここで忘れてはいけないのが試験に出る(出ねーよw)高速戦隊の重要な法則。「メインストーリー編にには必ず変身不能イベントが絡む」というわけで、彼らの「変身できない!」災難は今後も続く(爆)。
明日以降も急ピッチで感想をあげて、なんとか早く、スカパーの再放送に追いつく予定です。いやホント、今度こそきちんとやるからw。
*1:本当は6人(!)なのだが、これはまた別の話になる。