先日のあかんたれ
とりあへずまたまたワンシーンをまるごと取り出し。台詞長ーーーーーーーいっ。
「格っちゅうもんは人様に迷惑をかけへん店がいうこととちゃいますやろか。どんなに高貴な品物を売っていても、人様に借金をして、迷惑をかけているような店では格のことは云えんのと違いますやろか。（中略）……せやから、『格』は無しと考えましょ。格の無い店だったらなんでこれ以上格のことを心配する必要があります？それよりも借りた金を返して、迷惑を人様にかけへん、立派に独り立ちが出来る、そういう店になって初めていえるのが格とちがいますやろか。そやから今は格のことは考えんで、借りたお金を作る、そしてガタが来た屋台骨を直す！それから先にやらんといかんのと違いますやろか」
「そやな……その通りや。わてらは今は云うてられへんのや。格なんかはな」
孝介どんと直助どんとのみとはいえ、成田屋の人が秀太郎の話に真面目に耳を傾けてる、納得してるというのはなかなか感慨深い光景である。そして、一度貼ってみたかった若かりし志垣太郎のキャプ。なかなか包帯が取れない（爆）。
しつこいようですが８０年版「地球へ…」のソルジャーブルーの声はこの人です。今のイメージで聴くとあまりのギャップに現実を恨みたくなりますが（＾＾；）、この頃、このイケメンがあの声*1をやってたと思うと、かーなーり！萌えられます。「誰かに委ねなければ。僕の命、僕の記憶、そして我々ミュウの未来を」←この切ない喘ぐようなモノローグが良いんじゃー！！！ベルばらも然り。
「あかんたれ」の話題の筈がしつこく「地球へ…」にスライドしてしまう。あう。タイムリーにも再放送とリメイクが重なってしまったのがばかりに……（爆）。
