かんまんこうろうひ・はてなブログ編

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第91回高校野球選手権大会メモ

  • 初戦敗退した聖望ってそれほど弱くなかったのでは……。以下は2CHの某スレッドから抜粋してきた新聞記事です。優勝したら漫画化必至だ(汗)。

「ボクたちの監督はとても無口です。表情もほとんど変えず、喜怒哀楽を見せません。 一緒に野球をやって5か月半。甲子園に連れてきてくれたことに感謝していますけど、 正直言って、いまだにどういう人なのかわからないのです・・・」(あるナイン)

 今春4月、都城商(宮崎)の河野真一監督は赴任と同時に野球部の監督に就任した。 直前の3月下旬、前監督の下で県の新人戦に優勝したチームの祝勝会に、 次期監督として招待された。だが、自己紹介もそこそこに、選手とはほとんど会話を 交わさない。河野監督を初めて見たナインは「誰とも話をしてなくて、隅っこの方で1人で料理を食べていた。本当に監督になる人なのかなと思った」と目を丸くした。

 商業科の教員として情報処理を担当する。おかげでデータ分析はお手のもの。 個人の打率や守備率など細かいデータをフル活用し、就任4か月で28年ぶりの 甲子園に導いたが、ナインにとっては鬼監督でも仏の監督でもない。 「アキバ系なのかも」。なんと東京・秋葉原に通うオタクがだぶって見えるのだ。

 河野監督自身もきっぱりと言い切る。「個人面談を一生懸命やってきたけど、選手を 完全には掌握しきれてない。私もまだ本性は出していない」。それでいて古豪・三重を 8-3で撃破し、宮崎勢としては8年ぶりのベスト16入りを決めたのだから、何とも いえない不思議軍団だ。

 最後に今大会限りでユニホームを脱ぐ3年生部員がしみじみとつぶやいた。「本気で怒られたこともないし、大笑いしたところを見たこともない。ホント、どんな人なのか よく分からない。監督のことは最後まで分からないと思う。

東京スポーツ 8月20日(木)販売号より)

  • 智弁の打球をことごとく外野で待ち受けているのを見ると、データ野球だなあと思う。が、相変わらず打「点」のままなんだよなあ。あれだけ打ってるのに。智弁の岡田君が素晴らしいのか。
  • 負けたけど岡田君は最後まで笑顔で良かったなあ。お疲れ様でした。
  • 長野日大のあの死球で塁を埋めてしまったPはやりすぎだと思った。
  • 中京大中京とこないだ敗退した三重高校のユニがクリソツだなあと思ってたら、系列校らしい。らいですか。
  • 明豊のあの延長に入って(しかも先攻側で)3人目のPを投入したあの采配は、当たればマジック、外せば迷采配の紙一重だが、ああいう博打判断をすぱっと出来ないと甲子園で勝つのは難しいんだろうな。ところで明豊と中京大中京って5年前に甲子園で戦ったことがあるね。
  • ところで花巻東ブラバンはお盆休みかね。