第９４回高校野球選手権大会メモ
- というわけで１年ぶりの甲子園でした。智弁和歌山と大阪桐蔭が登場するということで、午前９時に早くも満員通知が。自分はちょっと早起きして内野席に滑り込みセーフ（笑）。３塁側アルプス近くの上段に落ち着いたのだが……。
- 阪神電車に乗ってる時から「黄色のＴシャツの人が目立つな～」と思っていたが、１８年ぶりの出場となる済々黌の応援の方々であった。伝統校なので関西在住のＯＢも多いんですね。というか帽子もタオルも応援幕も全て黄色地でその中に書かれてる文字はまっ黒なので、凄く……タイガースでした（＾＾；）。
- で、本日のインパクト大賞は藤波くんでもその済々黌ナインの７回のレア得点でもなく、なんといっても済々黌大応援団の皆様。ツイッターを見ると、その迫力ぶりはＴＶ越しにも伝わってたみたいで……凄かったですよぉ！真横で聞いてると（笑）。流石九州屈指の伝統校にして進学校。
この暑いのに学ランだし。差し入れのポカリスエットをダンボールで５ダースぐらい台車で一気に持ち込み、アルプスの応援団に配っていた。しかも試合開始前と中間インターバル時の２回、あんなの初めて見たぞ。次もあの気合っぷりで来るのかなぁ……来るんだろうなぁ（笑）。次の相手は……大阪桐蔭！！祭りじゃ、まつりじゃーーーーっ！！！ - 藤波くんはグラウンドにいる誰よりも頭一つ分デカかった。春の１回戦で骨折した４番打者………あー！！いましたねぇ。ホームラン打ったところで漸く思い出した（笑）。
- 県岐阜商といったらジョー・ギブケンのネーミングの元ネタ。自分的には「ルドルフとイッパイアッテナ」でも。春の東海大会でも優勝してたし、今夏もいけると思ったんだけどなぁ～。
- 智弁和歌山に勝った神村の次の相手は光星学院であるが、この２校は昨秋神宮で対戦してるのですな。神村はセンバツで敗退して以降、公式戦では負けなしの強豪だし、この対決の勝者がそのあと良い処まで勝ち進みそうな……。
