かんまんこうろうひ・はてなブログ編

はてなダイアリーとはてなブログの違いが全くわかりません

上甲監督の笑顔も忘れられない

 ええと、どこまで書いたんだっけ(汗)。昨日の日記の続きです。

 4点差をあっという間に追いついた駒大苫小牧。この頃になると私の周囲は駒苫応援一色。もうあのチャンチャカチャーン♪コンバットマーチが効果絶大なのね~。1回2回の頃は「狙い撃ち」とか「サウスポー」とか他の曲も演奏されてたんだけど、チャンスの度にマーチに切り替わるものだから、後半なんてずっとチャンチャカチャーン♪ 試合終了後になる頃には演奏されていなくても頭の中でエンドレスリピート。ある意味洗脳されてしまうというか。今思うと済美がちょっとかわいそうだったな(^^;)。しかし済美側の「かっとばせー!うーぐもり!ホームラン!ホームラン!ホームラン!」も負けてなかったぞ(普通は「ヒットー!ヒットー!ホームラン!」なのに…^^;)

 ともかく、6-6のタイスコアになって、ああ振り出しに戻ったなぁ~と思ったその直後、済美の小松くんのホームラン。この時のホームランボールが結構近くに飛んで来て、通路の上に張ってたネットの上に落ちたんだけど、男の子がよじのぼってボールを取ろうとしてちょっと危なかった(^^;)。このホームランをきっかけに、再び済美が3点リード。しかし試合の優劣って怖いね。ピンチはチャンスって云うけれど、その逆もまた然りと思った。3点取って「よっしゃー!」と思った直後にすぐ、これまたホームランで1点差に追いつかれるってどうよ?追いつく方はイケイケだけど、追いつかれる方はたまったもんじゃないぞ。精神的に物凄い圧迫感だ思う。きっと98年のvsPL戦の松阪なんてそういう気持ちだったんだろうなぁ(脱線)。もう一発ヒットで、はい追いついた。

 ともかく9-9の再び同点になったところでラッキーイニングへ。この7回ではアルプス同士で相手校へエール合戦をするのが恒例なのだが、両校ともそんな余裕なかったみたい(汗)。球場自体が凄まじく熱い雰囲気に包まれていた。

 またまたつづく。






 ……ところで駒大苫小牧アルプス応援に使われていたプラカード。「糸屋」「林」とかはそのまんまだけど「マンベ」(<原文ママ)ってどうよ(^^;)。出身地がそのままあだ名になってるのか!?