阪本祭inネイキッドロフト その２

　阪本祭で何といっても凄かったのは招待席のヒーローサポーターズの面々。他のブログでも書かれているので詳しくは省きますが、ギャバンやシャリバンや仮面ライダー２号まで居るとは思わなかったぜ！自分は気付かなかったがショッカーＯ野氏やなぜかトリビアの泉のプロデューサーまで居たらしい。すげー。そういや「君の心に『へぇ』はあるか」って予告文句、使われたことがありましたな！

　個人祭といえば歌。阪本さんの趣味か美潮さんの趣味かほとんどの歌が昭和歌謡曲。何でやねん。宮内さんがソルブレインを歌ってくれたりもしたけど。他は銀座の恋の物語とかピンキーとキラーズ（ヒーローサポーターズの皆さんがコーラスでゲスト出演ｗ）とか。何でやね～ん。あ、世にも貴重な？阪本さんのデビューシングルも歌ってくださりました。当人曰く「変な題名の歌が多くて……」←公式サイト参照＾＾；

　阪本氏が日舞の師範ということは既知でしたが、幼い頃からピアノやブラバン活動にいそしんでいたこと、演劇活動に熱心だったこと、そして最年少で師範代を取ったことなどは初めて知りました。うーん、まるで今風の表現なら「日舞王子」だ（爆）。そして、「バイオマン」の次に語られることの多い阪本氏の代表作「ただいま放課後」について。こないだスカパーで観たばっかりだったのですが、手のつけられない不良少年役でさぞ念入りな演技指導が……と思いきや、「ひたすら暴れて」とか「とにかく授業の妨害をして」とあとは本人の好きに芝居していいよ～みたいな指示だったので結構大変だったとか（笑）。例の「わかりません！」連呼のシーンとかは当方もインパクトがあったみたいで過去の日記（たとえば、これがブログ - 緩慢高楼碑）で触れてますがな。かなりケッサクな場面なので阪本ファンは機会があれば是非是非一度ご覧になることをおススメします。

「ただいま放課後」での小田切くん（＝阪本氏の役名）人気はかなりのものだったそうで、プロマイド（古っ！）の売り上げが一気に伸びたそうな。当事のランキング表を見せてもらったけれど、草刈○雄に勝ってたぞ！（←これはかなり凄いことだと思う）

　「特捜最前線」に出演されたときの話題も出たのですが、個人的にはメインゲストだった「拳銃哀歌Ⅰ狼たちは跳んだ」よりも、西村晃の息子役だった「死んだ男の赤トンボ」の方が好きなんだよね……まあ、あっちはちょい役だったからね……。

　あ～なかなかバイオマンの話題に移行しないなぁ（＾＾；）。かなりはしょって書いているんだけどなぁ。真田某氏と共演した話とか、世にも貴重なメイキングフィルム（！！！）を見せてもらったりしたのですが……。あと、個人的な超予想外の出来事もあったりして。

　もっかい明日に続く。