歌祭~内田直哉の巻・忘却防止メモ
きちんとしたレポにするかもしれないし、しないかもしれません(汗)。とりあえず、忘却防止に羅列。
- 月末最後の平日。バタバタした日程にイベント開始直前までローテンションだったが、いきなり早々、内田さんの美声にテンションどかんと魯山昇竜波!つーかめちゃめちゃめちゃめちゃ上手いんだけど!!! !!!
- 1発目の曲はウルトラマンタロウ(前の歌祭の主役つながり。これが実に決まってた……)
- さきにセトリを書いとこう。2曲目は怪傑ハリマオ。
- 3曲目。野口五郎のオレンジなんとかという歌。
- 4曲目。ラムのラブソング(え)。
- 5曲目。ビリージョエルのニューヨークなんとかという歌。
- 6曲目。高速戦隊ターボレンジャー・デンジグリーンバージョン。佐藤健太さんを前にして内田さん「(声が)かわいいよね」……褒め言葉ですかw?それ?
- 7曲目。母の背で覚えた子守唄(ビーダマラーの話で流れたあの歌!!!これが1番驚いた!本人も話含めてお気に入りらしい)
- 8曲目。ひとりぼっちの青春。(そりゃもーこれ聴くために遠征してきたようなもんよ!!)
- 9曲目。輝け!デンジマン。(「みんな知ってるよね~♪じゃ、掛け声よろしくね~♪♪」←本人が一番ノリノリだったw)
- 10曲目。ああ電子戦隊デンジマン・デンジグリーンバージョン。
- そりゃ歌声がCDに載った、数年前までレミゼもやってたというからそこそこ歌えるでしょうとは思ってたけど、予想以上に上手いんだもの!美声なんだもの!!!もう唖然ボー然テンション一気に放物線でございましたわ。しかも当の本人が一番楽しそうに歌ってたしね!以下、トーク内容等メモ。
- 小6でバンド結成。野原で練習するのに電源は(以下略)。
- 高校生で歌謡酒場に(スタッフとして)出入り。注文は(以下略)。
- お店のステージで井上陽水ばかり歌ったらマスターからいい加減にいろといわれた。
- イベントで野口五郎の歌を歌ったら、本人から「僕より上手いから歌わないでほしい」と言われた。
- 平野文ちゃんと交換日記。
- まるべる堂?のプロマイドは今でも買える。
- ミュージカルのオーディションはどれも通過した。「マネージャーが裏でたくさんばら蒔いたみたい」
- 声優に転向して1番最初の仕事が「洋式便器」の役。次にきた役は「うんちくん」……………。
- デンジレッドの結城氏は内田さんと1歳違いとのことだったが。「ぼくは信じてなかったよ!おそらく5(以下略)」
- デンジブルーの大葉ちゃんはプロだった。凄いアクションマンだった。でもって酒豪だった。
- デンジイエローの津山ちゃんは舎弟(爆)だった。 一番仲が良かったって!
- デンジピンクのあきらは可愛かったが演技が(以下略)。特に渇舌がナニで、数年前に再会したときも相変わらず(以下略)。
- 中尾隆聖さんの口真似で「はにぃ~はにぃ~いとーしーのはにぃ~♪♪♪」
- 京田尚子さんの口真似で「デンジグリーン緑川達也!君は~」
- アイシー役の犬はいろいろ無理もさせられて可哀想だった。
- 子供の相手は赤青担当。お母様の相手は緑担当。340氏曰く「グリーンラインですね」
- ビーダマラーの歌は音源が無かったので340さんが谷本貴義氏にデンジマンのDVDを持ち込んで無理やり音源を作らせた。
- 本人も突っ込みまくりの歌詞。「僕の歌熊とかトドとか出てくるってオールナイトニッポンでよくネタにしました」
- 次の歌祭の主役はゲッターロボの主題歌を歌った方。内田さんは「ヒロノブ」と呼んでたけど。
《ここから追記》
- 歌った曲。10曲じゃなかった。レ・ミゼラブルより「民衆の歌」。歌う前に「レミゼ観たことある人~?」と尋ねたら、挙がった手は少なめ。「えーっ、意外と観てないんだね。是非一度観てくださいね。素晴らしい舞台だから」
- 内田さん当人はレミゼ卒業後一度も観に行ったことがない!これからも観に行くつもりはない!「アンジョルラスという役は僕の中で大切な宝物だから自分の中の彼を壊したくない(要約)」で、「伝説のアンジョルラス」と呼ばれているらしい。
- ちなみにこの歌を歌ってるとき、近くにいた舞台ファンと思わしき子がマジ泣きしてた……。
- デンジマン秘話その1。監督とはよく意見を戦わせた。「『帰れ!』と言われて本当に帰っちゃったこともあるよ。あとで謝るんだけど(爆)」
- デンジマン秘話その2。待ち時間が長いと眉とアイシャドウをいじりまくる(笑)。これは内田さんに限らず。「夏の中盤編なんかものすごいことになってますよ」