グインサーガの外伝７巻目を（途中まで）読んでみた

十六歳の肖像―グイン・サーガ外伝(7) (ハヤカワ文庫JA)

• 闇と炎の王子－ナリス十六歳

　病弱ながらも勉学の日々を送るナリスは、突如現れた魔道士によって亡き父と叔父王との在りし日の確執を知った。父への無念に付込もうとする魔道士の闇の道への誘いを退けたナリスは、人知れず大人への第一歩を踏み出すのだった。

　グラチウスってナリスにもちょっかい出してたんスね（＾＾；）。で、失敗したからユラニア～ケイロニアに行っちゃったと。
　つまりナリスは父親も恋焦がれた姫で※お※しをしたと（でもって、本編でも焼けぼっくいに火がついてると）。どこまで根が深いパロのドロドロ路線。