第83回選抜高校野球大会メモ
- 外は滅茶苦茶寒いがｗ、春は来たーーーー♪♪♪
- 去年は沖縄から２校選ばれたが、今年は新潟から２校。０９準優勝の記憶が新しい日本文理とそのもう１年前にあと一歩で新潟代表の座を逃した実績もある佐渡高校。
- その佐渡高校に勝って甲子園に出てきた新潟県央工を当時劇的サヨナラで下したのが報徳学園*1。あの試合までは本当に甲子園１勝が遠かったのが……（←しつこい）。あれ以降の成績がベスト８（０８夏）、ベスト４（０９春）、ベスト４（１０夏）、しかもいずれも優勝校に敗退という。ポスト大阪※蔭。
- とりあえず「注目の田村選手」には「報徳の」か「光星の」か、もしくは「投手」「内野手」を付けねばならない（しかも両人とも１年）。ややこしい。
- 佐渡高校と話題性を２分するのが創部から僅か１年で甲子園切符を手にした（！）創志学園。さすがに今後この記録を塗り替える処が出てくるとは思えないが……*2。ちなみに監督は０５年に神村学園をこれまた創部２年でスピード初出場＆準優勝（当時は「第二の済美」と呼ばれました）に導いた監督さん。指導者の力って大きいのネ……。
- 「甲子園を射程圏内に入れた未出場校の筆頭」と書いたこともある総合技術が遂に甲子園に。２１世紀枠で外れたので「あー」と思ってたら、中国大会でベスト４に入ってたので普通に一般枠選出ってｗ。
- なぜか出場が被ってしまう東北と九州国際大付。うっかり対戦になったら観る側はとても混乱するのだが（ユニが檄似のため）。
- 京都成章は松坂の夏以来の甲子園。
- 夏春連続が相模と水城の２校のみという東日本に比べ、西日本は約半分が昨夏出場組。
- 遠軽は甲子園から遠いのう……距離的にも運的にも。
*1：-08/08/03 県央工vs報徳 劇的サヨナラ２ラン - YouTube
*2：この記録を塗り替えるには、創部３か月で夏の県大会に優勝しかない。
