ＦＭ愛媛公開録音イベント in エミフルMASAKI

　なぜか行ってきてしまったり。２年前の人力飛行機ソロモン以来の愛媛でした。

　自分は大阪か東京か名古屋のイベントにしか行ったことがなく（←それだけ行ってれば十分や！）、今回はノリマー四国初イベントということでどんな感じになるかな～と思ったらやはりいつもとは若干雰囲気が違っておりまして。まず、客の集まり方が感動的なぐらいｗスローペース！まあ、当たり前っちゃあ当たり前なのかもしれないけど……大阪では始まる３０分前に椅子席がいくつか空いてるなんてありえない（汗）。あと、本人がテント入りしたのに誰も気づかないとか（爆）。要するに客層があまりミーハーしてなかったということデス（＾＾；）。あ、始まる頃には大勢集まりましたし、サインの列も長蛇でした。ちなみに会場は

こんな感じ。

　ライブの構成は最初の１０分が司会者の方とのトーク形式で自己紹介とニューアルバムと４月からのライブツアーの告知。この時客席に向かって「本日初めて僕のライブに来てくれた人～？」と尋ねたら、客席の大半の手が上がってた。で、その後の３０分でミニコンサート。初めての人たちの前だとやっぱり緊張とかするのかな？と思ったら、非常に声がいい感じに通ってるような！特に合計３曲歌われたカンツォーネは「俺の歌を聴け！」ばりｗに声がびんびん響きわたっておりました。おそらく一度も歌詞を間違えてなかったし。ひょっとしてノリマサくんって初めてのお客さん相手だと燃えるタイプ！？以下、セトリです。

• 1STAGE目　ヴィンチェロ。プレイヤー（弾語）。帰れソレントへ（弾語）。桜の歌。希望の歌。
• 2STAGE目　だったん人。サンタルチア（弾語）。オーソレミオ（弾語）。愛の奇跡。桜の歌。希望の歌。

……「CROSS HEART」はナシか……え～ん（泣）。

弾き語りに使われた白いグランドピアノ。ポピュラーウィークのときはずっと後姿だったので、意図的にピアノ時の顔が見える位置に陣取ってしまった。

　愛媛の印象は「シャイな人が多い」。あと「楽屋にみかんが置いてあって～」。公式でも写真が載ってましたが、司会の方は「本当に食べてたんですよ！」となぜか念押し？してた。（私も、上司から貰ったたんかんをぼちぼち食べなくては……脱線）
　とまあ、こころもちいつもより客の反応が初々しい感じがこれまた意外に楽しかったりするそんなイベントでした。本日一番の感想「ひょっとしてノリマサくんって初めてのお客さん相手だとより燃えるタイプ！？」（←しつこいよ）

　さて、数時間後には鶴見リーファでのイベントです（←行くんかい！）。客層の反応がどれほど異なるかも比べてみたいところ（←余計なお世話）。

　おまけ。サイン会の途中で見た光景。通りすがりらしい女性が２階バルコニーからノリマーを携帯で撮影しようとしていたところ、１階でノリマーの傍らにいたマネージャーさんがひょいとポケットから小型のライトを取り出し女性の顔あたりに光を当てて撮影を止めさせていた。非常に慣れた仕草で、ちょっと怖かったｗ。