春の粉雪
先月の震災直前に発売された雑誌「高校野球小僧」にて、関西高校視点から2006年春の早稲田実vs関西の劇的な再試合について回顧されており、熊代選手の「あの」後逸の場面の写真も掲載されているのだが、あの写真に一緒に写ってる観客、ひょっとしたら私じゃないだろうか……(当時あんなコート持ってたような記憶あるし)。
- 年度末 - 緩慢高楼碑←当時の日記。今となっては選抜の試合を2~3イニング分だけ観に行くなど考えられないが……。
高校野球小僧2011年 高校野球開幕大特集 2011年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2011/03/10
- メディア: 雑誌
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平成18年3月30日*1。再試合が組み込まれたことで選抜では異例の1日4試合スケジュールとなったのみならず、第一試合(繰り上げで8時30分スタート)では清峰と東海大相模がいきなり延長14回までもつれこみ、第二試合では前田健太が空気を読んで?省エネ投球で短時間で完封勝ちするものの、第三試合がこれまた延長戦になってしまい、早稲田と関西の試合が始まったのは17時前……という近年のセンバツ史上まれにみる濃い一日だったのは今でもよーく覚えてますが。4試合全部1点差ゲームだったし。
熊代くんは野球辞めちゃったのね……ふーん。