第９４回高校野球選手権大会メモ
- 作新と佐久長聖のサクサク対決を見てたら、危うく遅刻しかけた(；´Д｀)。
- ３期連続出場の作新学院は何気に優勝候補……かもしれない。「頂点まであと少しだった」ということではここも昨夏ベスト４だし。センバツでは非常に悔しい負け方もしてるし（鳴門高校に延長戦で逆転サヨナラ）。
- 佐久長聖は折角の４点差を追いつかれる場面では自チームのエラーが絡んでおり、それで上位進出はしんどいよナ(||´Д｀)ｏ。
- 作新学院の監督さんは実は私より年下（というか、藤澤ノ※※サさんと同じ歳）で既に甲子園の常連監督という……凄いなぁ。他にも自分と同年代の監督さんがちらほら見受けられるようになってきたし。
- んで、作新は今年は「カルピスソーダ学園」は演奏したっけ？
- １度は９回２アウトから追いついたが……盛岡大付はこれで甲子園７連敗。またも初めての勝利校歌はならず(´；ω；｀)。それでもエース出口くんは笑顔であった。ちなみにファーストネームは心海とかいて「しんかい」と読むらしい。ナウシブ（今風かつ渋い、という意味ｗ）。
- 出口くんの日焼け顔に歯の白さが目立っていたが、アレはマウスピースらしい。ウィキによると野球では着用を「推奨」だとか。さよか……
- asahi.com（朝日新聞社）：「体の軸安定・口のけが防止… マウスピース、球児に人気」 - 高校野球総合ニュース ←ここ読む限り以前から広まっているようで
- んで、藤波くんだビッグ３だと騒いでるのを尻目に、（以前からちらほら噂にはなっていたが）とんでもない２年生投手が甲子園デビューを果たした。ほーこれまでの奪三振記録はＴ内が持ってたんだ……。２２三振で打たれたのは２安打ということは、１回の攻撃に３人×９回ぷらす２、３人と考えて（よんたまも出したそうなので）、のべ３０人の打者と相対したとも考えても……２/３以上の打席で三振をくらわせたということ！！！どひぇー！！！そりゃ横浜も負けるわ……（＾＾；）。しかも打っても３ランを決めるという、某選手風に云うならば「持ってる」感じまで兼ね備えているとか。
- ２年生ということで、熱闘甲子園及びマスコミ的には来年の目玉は決まった！！！というところだろうが、気が早いが桐光学園が来年甲子園に戻ってくるには当然横浜や東海大相模という難敵を倒さねばならないわけで。も、戻ってこれるかな？（←こら）
- 常連今治西は、昨年は開幕試合で初出場ビートゥギャザーに敗退。そして今年は２年生の豪腕に手も足も出ず、またも初戦敗退。うーん、２年続けて厳しい目に遭ってます。
- んで第四試合は始まった直後にラジオを離れて、しばらく経過のち戻ってくると……あの、３回のとんでもない攻撃の真っ最中でした（＾＾；）。
そう簡単に初出場（公立）旋風なんてのは起こらないとは重々判ってはいるけれども……。いやいや、かの聖光学院だとて甲子園初出場時はこれまた初出場の相手（明豊）に２０対０という超惨敗を喫しているし、能代商業の１年越しの見事なリベンジも記憶に新しいところ。ここからなのだ。 - んで、ここでもう１度ラジオを離れたのだが、その後は一転ゼロ行進の投手戦だったようで……杵築の３番手控え投手が好投したそうで、メガネな外見も相まって彼の名前は見事トレンド入り（笑）。初戦敗退のチームの控え選手に過ぎないにも拘らず、まさかの活躍でネット上で殿堂入りを果たす選手というのは時たま登場しますなぁ。南陽工の山田くん、旭川実の三浦くん（あ、この子は控えじゃなかったな）、そして杵築の青井くん←NEW!
- というわけで、常総学院vs桐光学園の松井くんの激突はお盆中に見に行けそうである。……寝坊しなければ（＾＾；）。
