岩沼のコンサートをもう少し思い出してみる

　もうめんどくさいので箇条書きｗ。

• 三枝氏がノリマサくんを知ったのは今年の春。平安神宮での中継を見てお眼鏡にとまったらしい。思ったより最近だったのだな（爆）。
• その為か？ところどころ話題につまづく（汗）三枝氏「え～～～ポップスオペラだよね？」→ノリマー「ポップオペラです（笑）」
• が、セリーヌディオンの話題をノリマーに振られるとしゃべるしゃべる！三枝氏「セリーヌのプロデュースをしたのはバリバリのクラシック畑の人なんですよ云々」→ノリマー「僕セリーヌについては日本一詳しい自信があったんですが、それ知らなかったです！」
• ７月の公開レコーディングについて「人生で５本の指に入るくらい緊張しました（笑）」
• 聴衆付き、なれどライブ盤ではないという条件ならではの苦労（拍手が入れられないとか）を説明するために、何度も「サイフロ～ン、テアテ～♪」と繰り返しでその当時の臨場感を再現するノリマー（笑）。
• 春のツアーの再現に加えて８月のカンツォーネアルバムの要素も入れてきたという印象の強い今回のコンサートであったが、なぜかその中に「夜明けのヴィーナス」のナンバーが。何故に？いや、個人的にかなり上位で好きな歌なので、やってくれて本当に嬉しかったのは確かだが……意外に人気曲だったりする？……なのだが、なんだか中途半端な出来に聴こえてしまったのは気のせいだろうか？アレンジとヴォーカルの合わさり方が微妙だったというか……「歌詞を思い出しながら歌ってなかったか？」などと回想してしまうのは、途中で思いっきり「ライブテイク」になったための後付印象だろうか？？？
• 今回のアレンジでは女声のコーラスはかからず、ノリマサくんが「ラララ～♪」で締め。＞夜明けのヴィーナス。
• 締め方と云えば「One More Time」のラストがピアノでジャカジャン♪という終わり方だったのだ。それがどうした、とか云われそうだが。なぜかインパクトがあったのだ。おお、今回はジャカジャン♪で締めるのか、みたいな。
• 春の時もそうだったが「愛の奇跡」の新イントロがなかなか覚えられない……（＾＾；）。今回もノリマーが歌いだすまで何の歌か判らなかったｗ。
• 先日の日記に「Splendid Life」のスローバラード化について書いたが。実は「だったん人」もスローバージョンにリアレンジ（本人談）されてのお披露目でした。プレミアムナイトのバージョンとどう異なっていたのか判らなかったのはココだけの話ｗ。
• 冒頭のピアノ曲は何のクラシック曲かと思っていたが……ノリマサくんのオリジナル曲だそうで！吃驚！！！
• カーテンコールで三枝氏が「志村後ろ！」状態なのになかなか判らず、ようやっと気づいてびびるノリマー（笑）。
• 「本当はオールナイトで歌いたいくらいです（客席大拍手）。でも、舞台袖でタイムキーパーが今もせっついてきてるんです（客席「えーっ」）」
• 最後の最後。「（ダブルアンコールで）何歌おっかな～。残念ながらリクエストは受け付けません（笑）」→ネッスンドルマ。
• 開演前に、場内に７月のレコーディングで録音したと思われる「カロミオベン」が流れてた。先日のリリースではカットしたけれども、埋もれさせる気はないということか？いつか日の目を見る時が来るかな？